三百人委員会 6 原子力が世界で憎まれる理由/対外援助の悪

三百人委員会の6回目は「三百人委員会」(ジョン・コールマン著、1994年、徳間書店、以下は同書という)の抜粋で「第1章 目的と手段」から「●なぜ原子力が世界中で憎まれるのか」ですが、その中で原子力問題と合わせ「対外援助の悪」をも取り上げておりこれも我々が誤解している深刻な現代の問題でもあり、今日はその両者がテーマです。

我々は原子力に対して良いイメージは抱いていませんが、これは多分三百人委員会による洗脳の結果だと考えますが、実際スリーマイル島原発事故も三百人委員会のローマクラブが事故を発生させ悪い世論を形成したのだし311東日本大震災の福島原発事故も<彼ら>の手下であるイスラエルのメンテナンス会社が起こしたのでありこれも三百人委員会に行きつくのであり、ソ連のチェルノブイリ原発事故さえも<奴ら>の影があるのだ。

<奴ら>が何故原発を嫌うかと言うと同書に次のようにある「安価に大量の電気を供給する核エネルギーがあれば、第三世界諸国は合衆国の対外援助を受けずに独自の力で歩めるようになる。核による電力は、第三世界諸国が、三百人委員会が封じこめようとしている立場、後進国という立場から脱却する重要な鍵なのである。」即ち後進国の発展を抑え込むためなのだ。勿論先進国にとっても洗脳が解ければ原子力はありがたいはずである。

原発反対運動の先頭に立っているのは左翼たちだが例えば「東海アマ」とかだが彼らは共産党や社会主義政党に繋がりその上には三百人委員会がいるのであり彼らは世論を捻じ曲げる役目を果たして我々を洗脳しているのである。

そして次は「対外援助」でこれも三百人委員会が指導する悪しき政策であり後進国の自立を阻害し、援助する先進国側でも国民は血税を絞られるわけで貧困化に拍車がかかる悪政である。対外援助など撤廃すべきである。

最後に、これら原子力も対外援助も我々が当然であると考えていることが実は真っ赤な嘘で三百人委員会による洗脳であって我々はそう思い込まされていたのであり、これを気づかせてくれる同書は誠に貴重で稀有であります。

●なぜ原子力が世界中で憎まれるのか

ウル・ハク大統領の飛行機事故死

中東、朝鮮、ベトナムの三つの戦争によって合衆国を弱体化させる企みで果たしたキッシンジャーの役割はよく知られているが、湾岸戦争における彼の役割も同様であり、クウェートを元どおり自分の支配下に戻し、他の国々が自分の意志で自分の運命を決定しないようにイラクを見せしめにするという三百人委貝会の傭兵が合衆国軍であった。

キッシンジャーは独立国家パキスタンの大統領、故アリ・ブッ卜をも脅迫した。ブッ卜の「罪状」は、核兵器を保有しようとしたことであった。イスラム教国パキスタンは、中東での絶えまないイスラエルの侵略に脅威を感じていた。そのブッ卜は、一九七九年、パキスタンのCFRであるジア・ウル・ハク将軍によって、法の殺人処分を執行された。

上昇志向の強いウル・ハクは、自分は誰にも束縛されないということをCFRに見せつけ、あわせてもっと援助を得るため、さらにあとでわかったことではあるが、リチャード・ヘルムスの殺害をも企んで計画的にイスラマバードのアメリカ大使館を激高した群集に襲撃・放火させた。幾年かのち、ウル・ハクはアフガニスタンで荒れ狂う戦争に介入したことによって、死をもって自分の罪を贖わなければならなかった。彼が乗ったC-130ハーキュリーズ機が離陸直後にELF(極低周波)の攻撃を受けて、宙返り飛行をさせられ大地に叩きつけられたのである。

ウル・ハク将軍を排除せよという三百人委員会の意を体して、ローマクラブは(ハーバー・ワッサム准将率いる一団の合衆国陸軍国防情報局員を含む何人もの合衆国軍人をウル・ハク将軍もろとも殺害することに、一片の良心の痛みも感じなかった。ウル・ハク将軍は、トルコ秘密情報部から、飛行中に襲撃される危険があるから絶対に飛行機に乗らないようにと、ずっと言われ続けていた。そのことがあったのか、ウル・ハクは「保険対策」として米国のチームと一緒の飛行機に乗るのだと側近に漏らしていた。

一九八九年、私は「空中のテロル」という著作で、事件を次のように書いた。
「ウル・ハクのC-130がパキスタンの軍事基地から離陸する少し前、奇妙なトラックがC-130を収めてある格納庫のすぐ近くに止まっていた。管制塔が監祝要員にそのことを知らせたが、Cー130はすでに離陸し、謎のトラックはすでにその位置から姿を消していた。その『二分後、機は宙返りをはじめ、大地に叩きつけられて火の玉と化した。C-130のこのような行動は、驚異的な信頼性を誇る同機としてはまったく説明のつけようがないものだった。パキスタンと合衆国との共同調査の結果では、パイロットにも過失がなく、機械あるいは構造上にもなんら欠陥はなかったことが明らかになった。が。宙返り飛行は、航空機がELF銃で攻撃されたさいの明白なトレードマークであった」
ソ連軍が高周波銃の開発が可能であったことは、クルチャトフ原子力研究所集中高速電子ビーム部門に所属するソ建科学者たちの研究を通じて、西側にも知られていた。その二人の専門家は、Y・A・ヴィノグラオフとA・A・ルカゼである。二人の科学者はレデデフ物理学研究所に勤務していたが、同研究所は電子工学とX線レーザー専門の研究所であった。

この情報を得た私は、他の資料から裏付けを探したところ、英国において国際エレクトロニクス・ジャーナル誌が、ハク将軍のC-130撃墜に用いられた方法に関して私が得た情報を裏づける資料を刊行していたことがわかった。加えて、この情報は間違いないと、私の二人の情報源が頷け合ってくれた。『ソビエト連邦のラジオ・エレクトロニクスと通信システム』と題して英国で刊行されたソ連のこうしたテーマに関する科学論文から有益な情報を、私は手に入れた。こうして私には、ウル・ハク将軍が殺害されたことは疑いのない事実となった。C-130の格納庫の近くにあったトラックは、疑いもなくソ連軍が所有していると考えられるタイプの可動型ELF砲を搭載していたのである。

アリ・ブットが入獄中にひそかに国外へもちださせた彼の自筆証言によると、キッシンジャーの脅迫は強烈であった。「お前が国家建設計画を続けるというのなら、恐しい目に会わせてやる」。パキスタンに近代化産業をもたらすべく原子力エネルギー計画を要求するブットは、キッシンジャーならびにローマクラブと衝突していた。このような計画は、三百人委員会の目から見れば、パキスタン政府にキッシンジャーが与えた命令に真っ向から対立するものだったのだ。

キッシンジャーがアリ・ブットを脅迫した行動は。合衆国政府の公的な行動ではなく、現代のイルミナティの政策である。

国をコントロールする武器「対外援助」

なぜ原子力が世界中で憎まれるのか、またなぜエセ「環境保護」運動がローマクラブによって創立され、経済的援助を受けて反核闘争を遂行するよう要請されたのかについて、はっきりと理解する必要がある。

安価に大量の電気を供給する核エネルギーがあれば、第三世界諸国は合衆国の対外援助を受けずに独自の力で歩めるようになる。核による電力は、第三世界諸国が、三百人委員会が封じこめようとしている立場、後進国という立場から脱却する重要な鍵なのである。

対外援助が少なければ、IMFによる天然資源コントロールを受けることが少なくなる。ローマクラブとそれを支持する三百人委員会がひどく嫌ったのは、発展途上国が自分たちの運命を自分たちで管理するという考え方であった。合衆国では引き続き、ローマクラブの「脱工業化ゼロ成長」計画と呼応して、産業発展を封じこめる役目をみごとに果たしている核エネルギー反対が見られるのである。

アメリカの対外援助に依存することは、実際には諸外国をCFRに隷属させる。援助を受ける国の人びとは、ほんの少ししかうるおわない。IMFが国の天然資源を情容赦なく丸裸にする許可を与える見返りに、政府の指導者たちのポケットに援助金が収まるからである。

元ローデシア、現ジンバブエのムガベ[ロバートーガブリエルームガベ、一九二五~、同国初代首相一九八〇~]は、天然資源(この場合は純度の鳥いクロム鉱)がいかに対外援助によって支配されるかの良い例である。LONRHO[ロンロー、一九〇九年ロンドン・ローデシア鉱業土地会社として設立。八二年に現社名となる。世界八十カ国以上に八百の子会社を有する英国のコングロマリット。本社ロンドン。従業貝九万四千人]、三百人委員会の重要なメンバーのアンガス・オギルヴィーか彼のいとこ女王エリザベスニ世に代わって管理するこの巨大な産業複合体は、現在ではこの重要資源を完全に支配している。その一方で、合衆国から三億ドルを超える施しを受けているにもかかわらず、国民は貧困と悲惨の底にますます沈んでいくのである。

ロンローは現在ではローデシアのクロム鉱を専制支配し、思うがままにその価格を操っているが。スミス[イアン・ダグラス・スミス、一九一九~、ローデシア首和(一九六四~七九)、一九六五年に英国からの独立を一方的に宣言した]政権のもとではそうはいかなかった。ムガベ体制が権力をとる以前は、二十五年にわたって適切な価格水準が維持されていた。イアン・スミス政権下の十四年間にもいろいろな問題があったが、彼の退陣後、失業者は四倍になり、ジンバブエは混沌状態におちいり事実上崩壊した。ムガベはアメリカから多額の対外援助を受け(年問ほぼ三億ドル)、彼自身は三つのホテルをフランスのコートダジュール、キャプフェラとモンテカルロに建設できた。ところが同国の市民たちは、不平不満をいっさい寄せつけない冷酷非情な独裁政治は言うにおよばず。疾病や失業、栄養失調と闘っている。このことはアメリカに一セントも対外援助を要求せず、受け取りもしなかったスミス政権とは対照をなしている。

ジンバブエとすべてのアフリカ諸国に見られるように、対外援助はその国をコントロールする強力な武器となることは明白である。

このことはアメリカ市民をも不本意な苦役に叱りつけ、政府に対する意義のある反対をできにくい状態にさせている。

デイヴィッド・ロックフェラーは、一九四六年に対外援助案を法律として通したとき、自分がやったことをよく知っていた。そのとき以来それは、正体が暴露されてみると、法令集に載っているなかでももっとも憎むべき法律のひとつとなった。つまり、政府が実行してわれわれ国民がツケを払うというペテンである。

以上で続きます。

口絵

(記事一覧)
三百人委員会  目次
(関連記事)
チャイナ禍  目次
武漢肺炎禍の日常(日本は平穏すぎるが何故だろう?)
武漢肺炎はロスチャイルドの中国潰し!同時に日本も標的
日本人はパンデミックを覚悟すべし
新型コロナウイルス、日本は大丈夫そう?
巨大ウイルス禍(感染2億5千万人死者600万人)が日本を襲う
コロナウイルスの予防法 日本の死亡者数予測30万人
武漢ウイルス禍は「日本へのバイオテロ」である可能性
戦後実際に世界を作って来たのは日本だ


          拡散希望
 このブログは天皇を君主とする日本帝国の再興(政体を天皇制へ戻す)を提案しています。
 現体制の日本に未来がなく、新「日本帝国」で真の民主主義国家として生まれ変わり、ミロク社会を実現させる。
 そして、西洋文明で破壊された地球を救う為に立ち上り、全世界から武器を撲滅して戦争をなくし、万民が平等のミロク地球社会を築く努力をすべきである。


スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

QRコード

QR

カレンダー

06 | 2020/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

盆踊り

プロフィール

toroco

Author:toroco
愛知県在住、昭和15年生れ、本名:野村宏、愛知工業高校機械科卒、某エネルギー企業入社、万年平社員で定年退職、好きな分野は文明論、世界統治組織に興味を抱き陰謀論にトライ、【制作・研究等での主な参考書籍】馬野周二氏著書、太田龍氏著書、田村珠芳氏著書、ヤコブ・モルガン氏著書、三百人委員会(ジョン・コールマン著)、ユダヤ・ロスチャイルド世界冷酷支配年表(アンドリュー・ヒッチコック著)、増田悦佐氏著書、竹内文書関係、エイリアンインタビュー(マチルダ・オードネル・マックエルロイによるインタビューと手記)。Twitter「明日に向かって」

月別アーカイブ