日本の覚醒(6) 聖戦(開戦詔書)

今日は終戦記念日、その開戦詔書の話題です。大東亜戦争とは日本人にとって何だったのだろう。巷間に言われている敗戦国史観(米英が正義、日本は敗戦国、そして中国等を侵略、または戦犯国、等)ですがこれは絶対に違う。正しい日本人から言えば侵略者の米英を相手に戦った聖戦である。これを指摘したのは朝鮮人思想家の朴鉄柱氏ですが、これは後(末尾)に述べる。

必敗を覚悟

彼我の力の差があまりに巨大であり完全な防衛戦争、これは戦争を始めた首脳達も必敗を覚悟していた。これは以前稿(【素晴らしき日本】昭和天皇の巡幸2)の「天皇に大東亜戦争の責任はない」で述べたが、一部を下記に再掲する。

よく、正しい選択をすれば戦争は避けられた、あるいは正しい戦法を用いれば勝てたという論者がいるが、よく調べもせず喋っていて不可能なのだ。「小説太平洋戦争」(山岡荘八著、2012年、講談社文庫)をお読みください。一つの会戦で日本兵が100人戦死に対し米兵は数人の戦死である。日本兵は単発銃が標準、米兵は自動小銃が標準装備。日本の飛行場設営はシャベルとツルハシだが、米軍はブルドーザーである。

日米の工業レベルが違い過ぎた。例えば、当時アメリカにあった「工作機械の製造」、大規模鋼板製造設備等は日本には皆無。当時乗用車は日本は製造不能。米国のT型フォードの生産が1909年(大東亜戦争終戦は1945年)、対する日本のトヨペットクラウン発売は1955年、約50年の差である。

次に大東亜戦争を始めた昭和天皇の「開戦詔書」を見てゆく。

開戦詔書(大東亜戦争)

大東亜戦争の開戦詔書(動画「教科書に載せるべき文書 その1 開戦の詔書」より)を以下に示す。なお各段の見出し(太字部分)は私が振りました。

米国と英国に宣戦を布告

昭和天皇
私はここに、米国及び英国に対して宣戦を布告する。

一億の心をひとつにして国家の総力を挙げよ

陸海軍将兵は、全力を奮って交戦に従事し、すべての政府関係者はつとめに励んで職務に身をささげ、国民はおのおのその本分をつくし、一億の心をひとつにして国家の総力を挙げ、この戦争の目的を達成するために手ちがいのないようにせよ。
束アジアの安定、世界平和と万国の共栄は日本の願いだ

そもそも、束アジアの安定を確保して、世界の平和に寄与する事は、大いなる明治天皇と、その偉大さを受け継がれた大正天皇が構想されたことで、私が常に心がけている事である。そして、各国との交流を篤くし、万国の共栄の喜びをともにすることは、帝国の外交の要としているところである。

東アジアの平和を乱す中国、共栄を理解しない米英両国と争いを開始

今や、不幸にして、米英両国と争いを開始するにいたった。まことにやむをえない事態となった。このような事態は、私の本意ではない。残念なことに中国は、以前より我が帝国の真偽を理解せずみだりに闘争をおこし、東アジアの平和を乱し、ついに帝国に武器をとらせる事態にいたらしめもう四年以上経過している。

善隣の南京政府と米英の庇護する重慶蒋介石一味

幸いに国民政府は南京政府に新たに変わった。帝国はこの政府と、善隣の誼を結び、ともに提携するようになったが、重慶に残存する蒋介石一味は、米英の庇護を当てにし、兄弟である南京政府と、いまだに相互のせめぎあう姿勢を改めない。

米英両国が支援する蒋介石政権は我が帝国に重大なる脅威

米英両国は残存する蒋介石政権を支援し、東アジアの混乱を助長し。平和の美名にかくれて東洋を征服する非道な野望をたくましくしている。それだけでなく、くみする国々を誘い、帝国の周辺において軍備を増強し、わが国に挑戦し、更に帝国の平和的通商にあらゆる妨害を与へ、ついには意図的に経済断行をして帝国の生存に重大なる脅威を加えている。

米英は我が国を屈服させようとしている

私は政府に事態を平和の裡に解決させようとし、長い間、忍耐してきたが、米英は少しも互いに譲り合う精神がなく、むやみに事態の解決を遅らせようとし、その間にもますます経済上・軍事上の脅威を増大し続け、それによって我が国を屈服させようとしている。

我が国は自存と自衛の為、一切の障害を粉砕する以外にない

このような事態がこのまま続けば、東アジアの安定に関して我が帝国がはらってきた積年の努力はことごとく水の泡となり、帝国の存立も、まさに危機に瀕することになる。ここに至っては我が帝国は今や、自存と自衛の為に決然と立ち上がり、一切の障害を粉砕する以外にない。

御名御璽
昭和16年12月8日

下図は大東亜戦争の地図でありその状況がよく分かる。

大東亜戦争

大東亜戦争は聖戦であった

日本に取って大東亜戦争は聖戦であり、米英には侵略戦争であるが、冒頭で触れた朝鮮人思想家の朴鉄柱氏による大東亜戦争が聖戦論(日本は〝心〟という字に見える ─ 日韓永遠の架け橋たらんとした悲劇の知日家・朴鉄柱会長より抜粋)を下記のボックスに示す。

朴鉄柱
朴鉄柱氏経歴
朴鉄柱大正11年に韓国の釜山生まれ、平成二年一月逝去(六十八歳)。大東亜戦争下に日本の皇典講究所を卒業。住吉神社に奉職。終戦後、韓国に帰国。李承晩大統領の反日政権下であり日本研究者の為に辛酸を嘗める。朝鮮動乱をへて、昭和29年5月に「日本文科研究所」を設立。
研究主題は
1、日本上代文化の研究
2、帰化文化の研究
3、日本の信仰、道徳等精神文化の研究

大東亜戦争は聖戦であり、その真の勝者は日本である

大東亜戦争で日本は敗れたというが、敗けたのはむしろイギリスを始めとする植 民地を持った欧米諸国であった。彼らはこの戦争によって植民地をすべて失ったではないか。戦争に勝ったか敗けたかは、戦争目的を達成したかどうかによって 決る、というのはクラウゼウィツの戦争論である。日本は戦闘に敗れて戦争目的を達成した。日本こそ勝ったのであり、日本の戦争こそ、〝聖なる戦争〟であっ た。

ある人は敗戦によって日本の国土が破壊されたというが、こんなものはすぐ回復できたではないか。二百数十万の戦死者はたしかに帰ってこないが、しかし 彼らは英霊として靖国神社や護国神社に永遠に生きて、国民尊崇の対象となるのである。

以上です。

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 このブログは天皇を君主とする日本帝国の再興(政体を天皇制へ戻す)を提案しています。
 現体制の日本に未来がなく、新「日本帝国」で真の民主主義国家として生まれ変わり、ミロク社会を実現させる。
 そして、西洋文明で破壊された地球を救う為に立ち上り、全世界から武器を撲滅して戦争をなくし、万民が平等のミロク地球社会を築く努力をすべきである。

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愛知県在住、昭和15年生れ、本名:野村宏、愛知工業高校機械科卒、某エネルギー企業入社、万年平社員で定年退職、好きな分野は文明論、世界統治組織に興味を抱き陰謀論にトライ、【制作・研究等での主な参考書籍】馬野周二氏著書、太田龍氏著書、田村珠芳氏著書、ユダヤ・ロスチャイルド世界冷酷支配年表(アンドリュー・ヒッチコック著)、ヤコブ・モルガン氏著書、増田悦佐氏著書、竹内文書関係、エイリアンインタビュー(マチルダ・オードネル・マックエルロイによるインタビューと手記)。Twitter「明日に向かって」

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