新世界が始まる(4)ベーッシック・インカム

今年の新しい動きとしてフィンランドとスイスでベーッシック・インカムの導入が始まりそうで注目されます。ベーッシック・インカムはWikipediaによると「最低限所得保障の一種で、政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を無条件で定期的に支給するという構想」とあります。

これは今までの競争社会即ち1パーセントが総取りの悪しきシステムからの脱却を目指すもので歓迎すべき政策です。今まで実施されなかったのは王侯貴族・資産家のイルミナティが反対していたためであると聞いています。では二つの国の政策を見て行きます。

(1)フィンランド
人口約547万人、一人あたりGDP49,496ドル(564万円)
全国民に月11万円 フィンランド“新保障制度”は成功する?(2016年1月5日)
・フィンランドのシピラ首相は昨年、ベーシック・インカム導入の検討を宣言。早ければ2017年から2年間、試験的に導入する予定だ。
・フィンランド政府が考えているベーシック・インカム制度は、乱暴にいうと、複雑化した社会保障制度を廃止する代わりに、全国民540万人に毎月800ユーロ(約11万円)を無条件に支給するというもの。
・「年金」「雇用保険」「生活保護」を廃止し、全国民に毎月、一定額を支給するベーシック・インカムは、メリットが大きい。最大のメリットは、社会保障制度が簡素化し、年金機構などの役所もいらなくなることだ。自治体が行っている「生活保護」などの業務も不要となる。究極の行革になる。

(2)スイス
人口約824万人、一人当たりGDP78,539スイスフラン(約927万円)
スイス:毎月2250ユーロのベーシックインカムは、実行可能なアイデアか?
・スイス国民は、有職か無職かにかかわらず国が 国民一人一人に対し毎月2500スイスフラン(約30万円)を支給するという案を議論することになる。なお子供には625フラン(7万円)の支給が提案され ている。
・スイス連邦政府はベーシックインカムに関する国民投票を6月に行うことを決めた。

(3)考察
スイスの支給額が30万円とフィンランドの約3倍であり、異常に高い。物価が高いのでこれが最低給与水準であるそうである。フィンランドは毎月11万円の支給である。日本の一人あたりGDPが418万円とフィンランドよりさらに低いので、GDP比で考えると支給額は8万円である。

GDP比で見るとスイスは異常に高い。穿った見方をすれば、流石スイスはイルミナティの本拠地の一つ、高い設定は当たり前であり、国毎に格差を作って矛盾を膨らませ、失敗に導くことを狙っているのだ。イルミナティはベーッシック・インカムなどやりたく無いのである。こうして失敗の実績を作り、流れをねじ曲げて、世界をコントロールするイルミ独特の手法である。

それにしても日本のGDPの低いこと、何とスイスの半分以下でフィンランドより低いとは、今から25年前に日本は世界のトップであったのだが。これは、イルミナティによる日本叩き、あるいは、搾取が成功した結果である。此処数年毎年国家予算規模即ち100兆円ぐらいをイルミナティに搾取されているが、これは国民一人あたり毎年100万円であり、一家4人家族とすると毎年400万円である。そりゃーあ貧しくなるわさ。

搾取はそれだけではなく実業の、アマゾン、薬品、OS、石油、兵器、等々、イルミ企業等によっても搾取されっぱなしである。GDPの低さはこれらの搾取の結果である。

世界は働かない、あるいは無能な、西側諸国が高い給与を得て、有能な働き蜂のアジアが貧しいと言う構図で有る。我々は彼等に搾取されているのである。


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Author:toroco
奴隷と戦争の野蛮で下らない西洋文明は終わりだ。新しい日本時代に向けて発言して行きたい。趣味は読書と盆踊り、愛知県在住、男性、Twitter(宙啐toroco)運営開始。