TPP賛成?、そんなに米国型社会が好きなら米国に移住せよ

日本の不幸、いや、世界の不幸は今や全てアメリカ帝国の存在に帰結する。1960~1970年代の輝かしいアメリカはもはや無く、1980年を境に別の国に変化したとも言われていて、理不尽で強欲で、どうしようもない無法国家に落ちぶれた世界のお荷物的存在である。

失敗しているアメリカ型社会体制の押しつけがTPPであるなら、我が国にとって百害あって一理なし、逆に成功している日本型社会に米国こそ転換すべきである。

西洋文明や英語圏の没落が始まっているが、これは彼等の筆頭国、アメリカ、イギリスの経済崩壊を見れば明らかである。これらの国が没落すれば世界言語の英語さえもその地位を失う可能性がある。

恐らく今後、英語の地位は低下する事はあってもこれ以上高まる事はないと考える。そして次の世界帝国言語、日本語が台頭する(増田悦佐著、内向きの世界帝国日本の時代がやってくる、2009年、NTT出版)。21世紀は英語と日本語が2大世界言語として並立する形になって行くだろう。

こんなことを言うと驚かれると思いますが、日本語の世界帝国言語化は一部でもう始まっている。例えば、インターネットの世界では、言語別ブログ数割合で日本語がトップの37%、2位が英語の36%である(2006年調査)。また、世界の若者達は日本アニメで育ち日本に憧れを抱く、などである。

だから、日本の英語教育は縮小する方向で見直すべきだろう。もう、日本は西洋から学ぶ事は何も無く、今までの翻訳文化を徹底すべきだ。言語学者の鈴木孝夫氏は著書「日本語教のすすめ」(2009年、新潮社)で次のように述べている。

「英語は日本が明らかに様々な点で遅れていた明治大正の時代はいざ知らず、いまや日本にとっては必要悪でしかない。p234」


本稿のタイトルはブログ「超高層マンション スカイヲーカー」からお借りしました。そして以下に同ブログ記事を転載します。


転載開始>

2011年10月31日10:33

カテゴリ

TPP賛成、米国型社会が好きなお方はどうぞ米国に移住下さい。

http://blog.livedoor.jp/sky7777777777/archives/51928973.html

私は企業の行動が不思議でしょうがないのだが、円高で企業業績が悪化するというのであれば、円高など関係ない米国に企業の拠点をすべて移動して日本企業の看板を取り外し、米国企業になればいいのではないかと思うんだけどね。

わざわざTPPだとかほとんどの国民が大反対している政策実現を急ぐ必要はないと思うんだね。例えば、すでに日本企業ではないのに日本に本社を置いている日産やソニーなどは本社所在地自体を米国に移して活動するべきなのだ。

グローバル化で生き残ろうとする企業は日本を捨てるべきだろう。企業の目的は利益取得なのであって、しかも、米ドルを取得することがグローバル企業の大目標だというのだから、米ドルの発行元である米国企業成りして強力な政治戦略体制と強力な軍事力を持つ方に移動して同化するほうが利口なのではないのか。

逆に、もう日本にはグローバル企業は必要ないと思う。日本人の国民性からして、米国型の社会システムは誰も望んでいないし、逆に、米国型社会システムがすばらしいと思う日本人は米国人国籍を取得して米国に生活拠点を移動すればいいことだと私は思う。

つまり、押し付けがましく、誰も望んでいないことを押し付ける必要などないのだ。

平成に入って消費税が導入されたのだが、それ以降日本国内の税収は右下がりに減少を繰り返しているのだ。そもそも消費税を米国から押し付けられた理由は、日本国内に米国型グローバリズムを導入するにあたり、大企業の生産拠点を海外に移転させることで法人税のグローバル化が進み、法人税引き下げ競争に巻き込まれることを前提に、法人税減収を見込んだ新税収源として導入されたものだ。

結果、国内経済を統治していた銀行制度も同様解体され、グローバル企業が稼いだ米ドルはすべて海外に流出し、国内のあらゆるインフラ費用を赤字で賄おうとする体制を押し付けられたために財政赤字は急拡大し、国内の赤字補填に飽き足らず、海外政府の赤字不良資産まで外為特会の財源としても政府短期証券拡大に邁進させられているのが現状だ。

政府短期証券=外為特会の規模は昨年比60兆円増という途方もない規模に拡大中だが、CIA傘下の売国メディアは一切報じない。恐るべきことだ。このまま日本の財政は米国政府の財政破綻、財務証券デフォルト、米ドルのさらなる大暴落の現実化とともに崩壊してしまうだろう。

まあ、もちろん、それも先々から私が予言してきたことだ。私の命令通り、日本政府が動いていれば日本国民も助かったものを非常に残念な結果になったものだ。日本としては、これから引き起る米国の体制崩壊に乗じて好むと好まざるとに関わらず独立国家になってしまうのだ。

独立国家としての方向性は、これから市場拡大する東アジア圏+アセアンを中心とするブロック経済をつくり、ロシアを巻き込んだ新しい世界秩序に作り変える必要があるのだ。その方向に米国が能力もないのに無理に介入し、あわよくば主導しようと無理強いしようとしているのがTPP、増税の強制なのだ。

つまり、米国の最後の戦いは、日本を含む世界同時破壊を実行し新世界秩序NWOを導入することなのだ。米国はこれを実現するためになりふり構わず反則ワザを繰り返すだろう。現在の支配体制は欧米の白人が有色人種を奴隷化することで成し遂げてきたのだが、アジア人が大多数を占める有色人種の経済的地位の向上に伴い、少数派の白人による従来型支配構造が困難になってきたのだ。

これをいかに白人支配を強固にしてゆくのかがテーマなのであって、その結論は、現体制をすべて破壊し、コンピューターで全世界人を管理支配する世界政府、世界中央政府の樹立以外にありえない。しかし、彼ら白人支配層が勝手に導入を考えているNWO体制は日本人にとって正しいといえるのか。

この白人支配層の奴隷として一生懸命働いている日本人もいるんだが、彼らの心理構造というのは、日本人は白い顔をした白人もどきとして、白人支配層の奴隷支配を受けることが正しいのだと思っているみたいだ。だから、米国の命ずるままに311テロに全面協力し、マスメディアによる情報操作を無条件に受け入れ、内容の情報開示もせずにTPPを導入し、国内社会体制を木っ端微塵に破壊することが正しいことだと考えているのだ。

しかし、私としてはこう考える。東アジア+アセアン+ロシアを主体にブロック経済を目指すべきだとね。まず、日本を中心とする東アジア基軸通貨を金本位を前提に作り、アジア中央銀行を日本+中国で作る。韓国+北朝鮮と台湾は解体し日本が併合し、日本+朝鮮+台湾+中国でブロック経済圏を構成し、アセアンを合流させるのだ。

ここで巨大なブロック経済が出現する。ここを中心とした巨大経済圏で今後100年間の経済成長戦略を考えればいいと私は思う。もちろん、「私は何が何でも欧米サマについていきます!」なんて日本人もいるだろうから、そんな人らは米国人になればいいことだ。

いわゆるグローバル企業もわざわざ円高に苦しみ、政治力、軍事力なき奴隷の国日本ポッチで不利な経営を強いられることもない。TPPも日本でそんな与太ごとを主張するヒマがあるのなら、米国人になるために準備すればどうなんだといつも私は思う。

つまり、これからの日本では、「米国人になりたい組」と「日本に居残り組」に分けて、「米国組」は米国に移住して米国型社会システム下で生き、「日本居残り組」はアジアブロック経済で生きてゆく。そのような選択肢が必要なのではないかと私は思うのだ。

TPPで国内世論が半分に「分断」してるって?はいはい、もう結構です。日産もソニーも日経も読売も米国に本社を移してグローバル企業として立派になるよう私は期待します。

ついでに松下政経塾出身の政治家も米国人になって米国の議会で米国の国益のためにグローバリズム普及に努力邁進してほしい。野田政権も国家戦略会議もせいぜい米国の国益のために米国の議会で一生懸命考えて頑張ってやってください。

日本には必要ありません。もう、海外に出て行ってください。

転載終了>

本日のボーカロイド

巡音ルカ Megurine Luka ~「ちょびっツLet Me Be With You」 (Chobits)

http://www.youtube.com/watch?v=aOdN8qnV_bk

「巡音ルカ」のカバー曲で「Let Me Be With You」です。アップは2009年3月、プロデューサーは、しゃど(18EXP)氏です。原曲は2002年放映TVアニメ「ちょびっツ」の主題歌で作詞作曲:北川勝利、編曲と歌:音楽ユニットROUND TABLEです。あらすじは道端のゴミ置き場に捨ててあった故障したパソコンタイプ女性ロボット「ちぃ」を大学受験で上京した主人公が拾って持ち帰り始まるラブロマンスです。

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奴隷と戦争の野蛮で下らない西洋文明は終わりだ。新しい日本時代に向けて発言して行きたい。趣味は読書と盆踊り、愛知県在住、男性、Twitter(宙啐toroco)運営開始。